こんにちは、バツイチサラリーマンのアジハヤです。
田舎で婚活をして人生逆転を目指しています。
僕は離婚してから次に進むために婚活を続けています。
再婚には至っていませんが、様々な経験をしてきました。

こんなことを考えている僕と同じような独身男性に読んでほしい内容になっております。1選ですが超重要なのでぜひ目を通してみてください。
早速結論です。近場で結婚相手や彼女を見つけたいと思う人がほとんどですよね。
だって遠いと会うだけでお金がかかるし頻繁にあったりできないし何かと不便ですから。
そう思っても近場にある「個人で経営している結婚相談所もどきのところに登録するのは絶対にやめましょう」
もどきと書いたのは結婚相談所ではないのに、結婚相談所と同じようなことをやろうとしているからです。
僕はそれに騙されたように感じた内容を書いていきます。
上記を深掘りします。
婚活で無駄にお金を支払いたくないと思いの方は是非ご覧ください。
田舎で軽食屋さんと結婚相談所もどきの二つを同時に経営している場所へ婚活の会員登録をした時の話です。
ちなみにそこはほぼ一人で経営しています。
はじめに話しますが僕はここに登録するのに3万円支払いました。それも踏まえた上でお読みください。
目次
女性がいないからイベントがほぼない
僕は結婚相談所もどきがオープンしてからすぐに登録したのではじめは女性が少ないのは当然だと思ってはいました。
登録が早かったので、女性の会員が来たら優先的に紹介してくれるんだろうと思って出会いを期待していました。
ここは、女性も男性と同金額の入会金と年会費がかかります。
でも、真剣に結婚を考えてるなら3万円は結婚相談所より安いから集まるだろうと思ってた僕は浅はかな考えだったと痛感させられました。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月経っても女性会員が全然いないと経営者から言われ絶望。
近場で本気の人が集まる場所だと思っていた僕には落胆が大きかったです。
女性がいないのでイベントは当分ないですと言われ、

って思いましたね。
現実はそんなに甘くないのか。田舎婚活は無理ゲーなのかとガッカリしたのは今でも記憶に新しいです。
ポイント
入会はやめた方がいいのですがどうしても入会を考えているなら、どんなイベントがあるか入会する前に確認しておくべき
イベントはあったが非会員でも来れるイベントだった
地方の新聞に僕が登録している結婚相談所もどきの記事発見!
内容はお食事会を開催します!
やっと来たか!
非会員でも参加可能ですとのこと。
ん?会員になった意味ないじゃん。
通常は1000円かかりますが会員はただです。
いやいや、こっちは3万も払ってるんだから当然でしょ。
男も非会員参加可能ってどういうこと。
イラっときましたね。
大手の結婚相談所などとは違って超適当過ぎる。
まあ、とりあえず行ってみるかと思いお食事会に参加しました。
ポイント
会員限定イベントがあるか確認し、非会員でも参加できるなら入会は絶対にしない
男性10人、女性3人の現実
これは婚活ではあるあるですね。
男が圧倒的に多い状況。
予想はしてたので動じず。
しかし女性は30分遅れで来ました。
その間男10人でお通夜状態。
来た人は40代後半。
年齢制限無いから幅広い人が集まるんだなって思いながら何事もなく過ごしました。
その後進展はなし。イベントがあっただけよかったと思いました。次に期待。
ポイント
ショックを受けないためにも前もって女性の参加人数を聞いておくのも有り
次を待っていたが1年で行ったイベントは前回のお食事会1回のみ
マジかって思いましたね。
その結婚相談所もどきは近場で経営してますし、何回も何回もイベントないんですかとしつこく聞くのも厄介な人だと思われそうで嫌だったので待ちました。
待った結果がこれです。
その後経営者から衝撃的な言葉が!
「この業界って数年経たないと人集まらないんだよね。」その言葉に僕は絶望しました。
ポイント
次があるという曖昧な言葉は信用してはいけない
入会金や年会費は返金されずに終了
僕は近場での出会いに超期待していました。
ひどすぎませんか?イベント1回ですよ1回。1回30000円の婚活って。自分がいかに浅はかな考えで婚活を考えていたかを思いさせられました。
入会金や年会費は勉強料と考えて忘れるようにします。
ポイント
どんな状況でも返金は期待できない
まとめ
会員数の少ない場所にお金を払って婚活するのは時間やお金の無駄。
結局は人が集まるところで婚活をしないことには可能性はすごく低くなります。
可能性がない訳ではないんですが絶対数が少ないのに見つかる気が全くしません。
僕から大きな声で言いたいのは、小さい結婚相談所もどきには絶対に登録するな!実績のある場所で婚活をして成功させよう。ってことです。
この記事を読んだことで婚活に必要な貴重なお金をどこに投じるべきか考えるキッカケになってくれれば幸いです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。