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【他人と比較しない】比べるなら過去の自分と比較して成長し続けよう

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こんにちは、アジハヤ(@azihaya)です。

 

「周りの他人が自分よりも幸せに見える。なぜ自分だけ不幸なんだ。」

 

「あの人と比べると何て自分はちっぽけなんだ。」

 

この記事はこんなことを考えている少し前の僕のような人にオススメです。

 

人って誰かと比較することでネガティブになる時は必ずあると思います。

僕もネガティブ思考になった時もありました。

明らかに自分よりも幸せそうにしている人がめっちゃいますからね。

 

羨ましい気持ちからはモチベーションって上がりづらいです。

 

ブルーな気持ちになります。

 

人と比べるとブルーになるなら、過去の自分と比べればいい。

なぜなら、確実に過去の自分より成長するように努力することは可能だからです。

 

結論を言いますと「人と比べることをやめた時、あなたは大きく成長できます。」ということです。

この記事を読むことで大きく成長する方法がわかりますよ。

 

他人と比べると劣等感が生まれる。キリがなく青天井。

 

と比べると自分よりもいい生活をしている人は山ほどいます。

 

  • 年収が1000万の人
  • 家庭がうまくいっておりとても幸せそうな人
  • 毎日遊んでても余裕で暮らせるくらいの財産を持っている人
  • YouTuberのヒカキンさんのような年収が数億円を超えている人

 

上記は一例ですが、確実に自分よりも幸せだと思います。

 

僕は離婚を経験しているため、人と比べてしまうことが多々ありました。

 

  • 仲の良さそうな夫婦を見ると幸せそうでいいなぁと思う
  • 子供がお父さんと手を繋いでいるのを見ると羨ましく思う
  • お金持ちの人を見ると何故自分はお金がないんだとネガティブになり絶望する

 

上記は一例ですし、比較できる人は青天井でキリがないんです。

 

そして比較することで生まれる劣等感や自己嫌悪はストレスの大きな原因になります。

 

人生を人と比べることでネガティブになりやすいです。

 

自分が成長することのない無駄なストレスを抱えて生きていくのは今すぐにでもやめましょう。

 

キリがないんですから!

それに気づいた時はわりと成長していますよ。

わりと成長しているという少しの歩みでもいいんです。

自分のレベルがアップしているという事実に目を向ければやる気がでますよ。

 

比べるなら過去の自分と比較するべき

比較

人は誰かと比較してしまうことは結構あります。

 

「他人と比較するのはやめた方がいいらしいけど何と比較すればいいの?。」

 

それは過去の自分です。過去の自分と比較することで大きなメリットがあります。

 

成長がわかりやすい

過去の自分になら勝ち続けていくことができる

少しずつでもレベルアップできる(超重要)

成長を実感することでモチベーションを維持できる

達成可能な目標を常に考えることができる(とりあえず過去の自分を上回ればいいので簡単)

 

 

自分の成長は過去の自分ができなかったことをすればいいので容易に実行できますよね。

 

その意識が超重要です。

 

実行力を発揮して成長し続けましょう。

僕は最近新しいパソコンを買い今現在このブログを書いている時点で少しずつですが過去の自分よりも成長できていると思います。

 

この少しの積み重ねが大事です。

 

人は成長を実感できるというモチベーションが上がります。

達成できないような他人と比較した目標よりも、過去の自分を超える続けることが楽チンなうえモチベーションが上がり成長につながります。

実際他人にとってはほんの少しの成長に見えるかもしれませんが僕にとってはめちゃくちゃレベルアップしたと思っています。

何もしていない1ヶ月前の僕にはありえない行動ですから!

 

成長していると思ったら自分で自分を褒めましょう(これ大事)頑張っている自分を褒めまくることもモチベーションアップのコツですね。

 

比較してネガティブはもうやめよう

暗い ネガティヴ

ネガティブになりやすい理由

  1. 自分よりも劣っている人のことを考えるよりも、自分よりも優れている人を考える人の方が多い
  2. 今の生活に不満がある人はだいたいネガティブ
  3. Googleの検索でもネガティブな記事はお金になりづらいので個人の人はあまり書かない
  4. 人はネガティブな記事よりもポジティブな記事を求めているということもあって、検索順位を上げたいブロガーはポジティブな記事を中心に書く
  5. ググると圧倒的にポジティブな記事が多いので羨ましく思ってネガティブになる要素は整っている

 

他人を羨ましく思うことで成長し続けられますか?

ネガティブ思考で成長を実感しながらモチベーションを維持し続けるのは難しいでしょう。

例えば、僕は離婚して一人で住んでいます。

他人夫婦が子供と過ごしている姿を見て幸せそうだと感じ、今の自分と比較してこの夫婦よりも幸せになるという目標をたてたとします。

この夫婦に追いつき追い越すにはどのくらいの時間と労力が必要でしょう。

どう考えても簡単ではないですよね。

しかもこの夫婦よりも幸せになったという証明は誰にもできません。

 

結局は自己満足なんです。

 

達成が難しい人と比較したり、達成する根拠がないことを目標にしてしまうとやる気もでないですし、確実にネガティブになる方向へと進んでいきます。

 

達成可能でストレスの少ない自分自信を比較対象にし、自分を乗り越えまくることで成長していくことが将来的に大きなメリットになります。

 

人と比べても問題が解決することはない

 

人と比べて妬んだところでその人にはなれません。

そして、その人と同じことをやっても同じようになることはほぼありません。

何事も条件によって変化しますから。

嫉妬するというのは大抵は他人のようになりたいけどなる能力がない、あるいはなれる可能性が少ない場合が多いです。

その人のようになれるなら嫉妬はしませんもんね。

実際は比べれば比べるほどマイナスにしか働かず、本当に時間の無駄です。

僕は離婚してから既婚者の友達に幸せそうで羨ましいと言っていました。

本当の気持ちでしたがこれってヤバいですよね!

だってただ気持ちを発言しているだけで何も行動していないんですから。

過去の自分よりも成長するどころかマイナスですね。

人と比べてモチベーション上がりますか?

もちろん上がる人もいるとは思いますが、大抵の人はただ羨ましいという感情だけでは成長につながりません。

問題を一つ一つ解決していく方が圧倒的に成長できます。

繰り返しになりますが、圧倒的に成長するなら過去の自分を追い抜き続けることです。

 

人と比べないコツ5選

 

人と比べないコツは以下の5つあります。

 

  1. 自分自身を確立する
  2. 自分を褒める(自分に優しく)
  3. 比較してもモチベーションを維持できない現実を知る
  4. 他人を敵対視するのはやめる(嫉妬ではなく仲間という意識を持つ)
  5. なぜ比較してしまうのかを考える

 

1から順番に解説していきます。

 

1.自分自身を確立する

 

他人のことは気にせず、自分のことだけを考えて自己成長だけに特化して突き進むんです。

他人のことを気にしないのは口で言うのは簡単ですが実行することは簡単ではないと思います。

簡単なら嫉妬する人はほとんどいないことになりますもんね。

自分自身を確立させるには周りからある程度信頼されるようなものに取り組み実績を上げるのがよいでしょう。

副業を考えている人であれば稼ぐことに特化して数字を上げることで自分自身を確立していく方法がよいですね。

 

自分を褒める(自分に優しく)

 

人と比べて自分はダメ人間だと思ってもストレスがたまるだけです。

過去の自分を超えた時は自分で自分を誉めまくりましょう。

過去の自分だけを超え続けることに集中すれば人のことはほとんど気にならなくなります。

比較してもモチベーションを維持できない現実を知る

 

試しにいろんな人と自分を比較してみましょう。

どうですか?

比較して新しいことに挑戦したり限界を超えて努力しようというような気持ちになりましたか?

もしも一時的なモチベーションアップしかないと判断したらその後は他人と比較するのはやめて、過去の自分に打ち勝ち続けましょう。

想像してみて下さい。

過去の自分に勝ち続ける自分を。

めちゃくちゃ成長している姿が僕には見えます。

 

他人を敵対するのはやめよう(嫉妬ではなく仲間という意識を持つ)

 

他人と比較して敵対するのではなく、尊敬できるような人を見つけたらその人を褒めるような意識を持ちましょう。

尊敬できる人は過去の自分を乗り越える努力をしてきたら今があるのであり、褒めるべきです。

自分も過去の自分を乗り越え成長し続けるというモチベーションアップの材料にもしましょう。

尊敬できる人は味方であり仲間という意識をもつ事で良い方向へと向かいます!

なぜ比較してしまうのかを考える

 

自分が他人と比較してしまったときは、なぜ比較してしまったのかを考えましょう。

そして、比較する行為が自分の過去を乗り越える努力よりも有益かを考えるのです。

常に自分の過去を乗り越えることで成長できるとの意識付けを行っていれば嫉妬は決して満たされることのない行為だとわかり、人と比べることは減っていきます。

 

他人と比べることを頑張る原動力にすればいいが、限界がある。

限界 男

他人と比較するのは人間の普遍的な心理であると言っている学者はいます。

学者であるアルフレッド・アドラーは「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)でめちゃくちゃ有名になった人物です。

彼は人には優越感の追求という普遍的な欲求があると考え、簡単に言うと他人と比較したとしても追いつけ追い越すことができると思うことが重要であると説いています。

確かに頑張れば劣等感がなくなるような嫉妬であれば解決できると思いますが、劣等感を持つ場合の多くは短期間では解決できるような問題ではないことが多いです。

頑張るを原動力にすることは良いことではありますが、限界があります。

僕は日々の積み重ねで小さな目標だとしてもクリアし続けることの方がモチベーションは維持しやすいですね。

頑張っても頑張っても結果に残らないのはキツイので自分を誉めて伸ばすような過去の自分を超えるやり方で伸ばしていきましょう。

モチベーションって第一に考えた方がいいと思えるくらい超重要なので。

 

まとめ

 

人と比べるとデメリットが多いため、効率のよい成長の仕方とは言えません。

確実に超えることができる対象として過去の自分と比較し乗り越える続けることで1年先、2年先にはめちゃくちゃ成長するでしょう。

やる気出てきませんか?

過去の自分に勝ち続けるとどこまで成長できるだろうって思いませんか?

 

可能性は無限大です。

 

僕も過去の自分と比較して成長し続けることでこのブログも成長し続けていけると確信しています。

常に行動力を意識して突き進んでいきましょう。

 

比較は昔の自分。

そうすれば今自分がどんな状況であろうと確実に成長します。

 

あの時行動してよかったと思えるように今すぐにでも動き出しましょう。

よい未来を切り開いていくんです。

時間がかかったとしてもよい未来に向かって成長し続けましょうね。

 

 

 

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